2015年9月16日

α7RIIで、水路閣の質感描写を楽しむ。

レンズの力も大きいのかな?
Carl Zeiss Loxia 50mm F2




42MPという高画素ですから、レンズを選びますがハマったときはそれはもう緻密に立体的に描きます。
そういった点ではこのLoxiaは“当たり”でした。




地味なところで、水路閣から生えている草の立体感がすごくて気になる。
Carl Zeiss Loxia 50mm F2



今まで一個一個のレンガなんて気にしたことなかったんですが……
Carl Zeiss Loxia 50mm F2



作品撮るよりも、写りの良さに気が行く。 そんな力を持ったレンズとカメラ。
Carl Zeiss Loxia 50mm F2



そんな機材に振り回されずに、使いこなしたい。
Carl Zeiss Loxia 50mm F2




MFレンズはピント合わせが迅速にできないので、私のような不器用者だとシャッターチャンスに弱いのですが
なぜかそれが楽しい。ピントを合わせる作業が楽しい。ピントが合う瞬間が気持ち良い。
出て来た写真が綺麗にシャープに写っていると嬉しいです。


ツァイスからLoxiaの新しい広角レンズが出るという噂があります。
あくまで噂なので期待のしすぎは禁物なのですが
焦点距離は21mmの可能性が高いとのこと。
25mmだと発売済みのBatis25mmと被るから、21mmという噂なんでしょうが28mmは無いのかな?
もし21mmが出るのなら、周辺画質が良ければ星撮り用に使えるかな?

お金貯めよう。



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